効果的な熱中症対策は?

熱中症は、体内の水分が不足することによって発症のリスクが高まります。

体を動かす際には、運動前の体重と、運動後の体重を必ずチェックしましょう。

少なくとも減少した体重の8割は、水分補給で回復するようにしてください。

翌日になっても体重が戻らない場合は、水分補給が不足しているか、食事が足りていない可能性があります。

体重の3%以上の水分が失われると、体温調節機能などに影響が生じるといわれています。

睡眠不足も熱中症のリスクを高めます。

睡眠時間が不足している時には、できる限り野外での活動を避けましょう。

暑い時期には8時間以上の睡眠時間を確保し、規則正しい起床を心掛けてください。

怪我や病気のある状態で体を動かすと、通常時よりも多くのストレスが体に生じます。

結果として熱中症のリスクも高まるので、運動量をコントロールするか、こまめに休憩を取ることをおすすめします。

発熱、疲労、二日酔い、貧血などは熱中症のリスクを飛躍的に高めると考えられています。

こうした異常が見られる場合は、外出を控えて安静に過ごすようにしてください。

この他、体力の無い方、肥満気味の方、高齢者、高血圧の方や糖尿病の方が熱中症にかかりやすいといわれています。

できるだけ直射日光を避け、こまめに水分を摂り、体力を温存することが大切です。

精神的に我慢強い方ほど、無理をして熱中症を発症してしまうといわれていますから、自覚症状が突然に現れるケースも多いようです。

自身についてはもちろん、周囲の方にも注意を喚起してください。